ごあいさつと沿革
代表からのごあいさつ
医療法人光生会は開設以来、地域に根付いた医療・介護に取り組んでまいりました。
しかし、ニーズの多様化、少子・高齢化の急激な進展などまだまだ取り組むべき課題が多くあります。
近年の医療を取り巻く環境の変化は著しく、大病院でなければ高度な医療がうけられないという時代ではなくなりました。
医療法人 光生会では下記に示すように、人材面でも設備面でも先進病院として高度な医療をご提供できる体制を整えました。
- 金子新院長をはじめとする高度な知識と技術を有する医師の配置
- マルチスライスCT、MRIなどの最新機器の導入
- 癌などの重い病気はもちろんのこと、腹腔鏡下手術などの体に負担の少ない手術の実施
- 精度が高く、負担の少ない検査ができる消化器内視鏡センターの開設
- 快適に療養していただける病室の新築
- 電子カルテ、PACS(オンライン画像システム)などによるIT化の推進
「肉体、精神における機能美を備えた尊厳ある人間性の復帰(ルネッサンス)」を信念として、これまで培ってきた医療・介護をさらに発展させ、常に患者様・利用者様の視点に立ちながら、今後も努力してまいります。
皆様のご指導とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表者プロフィール
豊橋市東田町で生まれ、昭和50年に東京・慈恵会医科大を卒業、名大大学院医学研究科で医学博士号を授与、昭和57年8月医療法人光生会の理事長に就任。
沿革 ~光生会80年の歩み~
大正15年7月 | 豊橋市松山町に初代院長・可知義兵太、可知病院開設 |
昭和20年6月 | 戦争にて病院諸施設焼失 |
昭和20年8月 | 豊橋市東田町茶畑に仮診療所を開設 |
昭和22年 | 豊橋市吾妻町にて可知病院再開、市川勝美院長就任 |
昭和28年7月 | 医療法人光生会 光生会病院設立 |
昭和45年9月 | 現6階建病棟落成(平成18年新病棟竣工予定) |
昭和48年10月 | 旧・赤岩病院開設 |
昭和57年9月 | 市川朝洋理事長就任、牧野卓麿院長就任 |
昭和59年1月 | 光生会病院本館(現外来棟)竣工 |
昭和61年9月 | 総合健診センター及び眼科診療棟竣工 |
平成4年10月 | 旧・赤岩病院本館竣工 |
平成5年4月 | 老人保健施設「赤岩荘」完成 |
平成8年4月 | 赤岩荘在宅介護支援センター開設 |
平成10年4月 | 光生会デイケアセンター完成 |
平成12年10月 : 新・赤岩病院完成
平成14年1月:グループホーム エバグリーン開設
平成14年4月 : 介護老人保健施設
平成16年9月 : デーサービスセンター若草開設
平成19年1月 : 新・光生会病院病棟竣工
平成19年2月 | 先端画像センター開設 |
平成19年4月 | 光生会病院 金子院長就任 |
平成21年1月 | 光生会病院 病診連携開始 |
平成23年9月 | 赤岩病院 回復期リハビリテーション病棟開棟 |
平成24年4月 | 光生会病院 入院医療費dpc(診断群分類別包括評価)導入 |
平成25年8月 | 光生会病院 外来棟増改築工事完了 |
会報「四季」には平成10年以降の主な出来事が特集されています。