光生会病院眼科紹介
光生会病院眼科では、眼科専門医が診療にあたっています。外来検査は視能訓練士が担当しており、視野検査、OCT検査、眼底写真撮影、眼鏡処方を行っています。また弱視の方は視覚補助器具等についてもご相談できます。
外来は混み合う場合もありますが、できる限り患者さんの訴えに耳を傾け、丁寧な診療とわかりやすい説明を心がけております。どんな些細な目の症状でも、気軽にご相談いただけましたら幸いです。
手術は白内障が主で、1泊2日で行っていますが、2泊3日等でもご希望に沿うことができます。日帰り手術は現在行っていませんが、実施を計画していますので、ご希望の方はご相談下さい。
入院手術では、火曜日の朝に入院していただき、午後から手術を行います。翌朝診察して、眼帯を取って保護メガネをかけて退院することができます。
日帰り手術は火曜日の昼過ぎに来院し、午後から手術を行い、病棟のベッドで少し休んでからご帰宅していただけます。
手術は切開創が2ミリの極小切開にて負担の少ない方法をとっています。眼内レンズは術後の見え方を改善するイエローレンズと、乱視を矯正する乱視用レンズ、保険適応の低加入多焦点レンズを採用しています。また保険外となります多焦点レンズは現在取り扱っていませんが、保険内で患者さんに合ったレンズをご相談いただけます。
その他には、まぶたの手術(逆まつげ、外反症)、ものもらいの手術(麦粒腫、霰粒腫)、しろめの手術(翼状片)など行っております。
また糖尿病網膜症や網膜裂孔などのレーザー治療、眼瞼痙攣・片側顔面痙攣のボツリヌス注射も行っていますのでご相談ください。
受診は予約制となっていますが、もちろん予約がなくても受診できます。目でお困りのことがございましたら、まずは光生会病院眼科へお越し下さい